うがー! 吠えているように見える百名の石獅子(南城市)
南部をドライブしている最中、あたりを注意しながら運転していたら変なシルエットが入ってきた。
高台、丸い形という条件から「アレかもしれない!」と勘が働いて、運転するスピードを落として停車した。
Uターンしてシルエットの近くにある広めのスペースに車を止めて、正体を確認しに行くと……
思っていたとおり。シルエットは石獅子だった。
“百名の石獅子【南城市の村落獅子】” の続きを読む南部をドライブしている最中、あたりを注意しながら運転していたら変なシルエットが入ってきた。
高台、丸い形という条件から「アレかもしれない!」と勘が働いて、運転するスピードを落として停車した。
Uターンしてシルエットの近くにある広めのスペースに車を止めて、正体を確認しに行くと……
思っていたとおり。シルエットは石獅子だった。
“百名の石獅子【南城市の村落獅子】” の続きを読む「島」を観光用に宣伝する場合、のんびりとしていて自然が豊かという画像や映像を使うことが多い。
おそらく沖縄ものどかな島のイメージが強いと思う。
もちろんイメージするような島風景もあるけど那覇市は異なる。
台風に備えた堅固なコンクリート造りの建物が立ち、観光向けの商業施設やオフィスが入る複合ビルなどがびっしりと並ぶ。
“島らしくない? 沖縄の建物の密集ぶりは都会(那覇市)” の続きを読む眺めがいいところと聞いて訪れてみたのが名護城跡。
訪れた当時は気づかなかったけど名護城跡は単体施設ではなく、名護城公園として整備されたエリア内にある施設となっている。
名護城公園はとても広くて、記事の場所は公式サイトのマップで説明すると、「歴史自然エリア」にある。
名護城跡へ行くために、神社の参道のように灯篭や鳥居のある階段を上がっていった。
“眺めがいいという名護城跡へ行ってきた(名護市)” の続きを読む那覇市の壺屋は焼物の町として知られている。
国際通りに近いことから観光客に人気のエリアのひとつなのだが……
今は下火なのだろうか、それとも平日に訪れたからなのだろうか、壺屋やちむん通りは人の往来がなく閑散としていた。
今回はやちむん通りにある「
船が安全に航行できるよう灯台は島の突端などに設置される。
端っこに灯台を設置することで、島に近づいていることがわかり、浅瀬で船が座礁しないよう船乗りたちが注意する目印になる。
やはり本部半島にも灯台があり、サイズが大きめなので海沿いを歩いていると気づく。
ただし灯台は沖縄本島に立っているのではなく、本部半島の先にある小さな島の端に備瀬埼灯台はある。
“備瀬埼灯台は小さな無人島にある(本部町)” の続きを読む